お菓子

ゴディバのゴールドコレクション16種類の紹介と食べた感想

2020-05-03

「ゴールドコレクション20粒」の紹介です。中に入ってるチョコレート16種類(2つづつ入っているものもある為)を1個づつ紹介と食べた感想です。お値段は、税込みで5400円(情報は2020年5月の時点)

 

パーティーや人の集まるお食事会などに最適、また、ギフトとしてもこれだけの量が入っていたら迫力があります。

使われているチョコレートが美味しいだけではなく、1粒1粒も大き目なので、たっぷりとチョコレートを食べたい人にもおすすめ。

 

ゴディバ「ゴールドコレクション」20粒の中身

外箱は、しっかりした作りで、ゴールド色、リボンもゴールドです。

ゴージャス感がありますね。

箱を開くとゴディバのお品書きがあります。

チョコレートの良い香りも漂ってきました。

20粒のチョコレートが並んでいます。

1粒1粒が綺麗な見た目で、さすがゴディバです。

左から下に向かって4つ並んでいるので、その順番で各名前を紹介しますね。

 

<左1列目>

クールブラン、ルーンプラリネ、キャラメルショコラ、トルビヨン85

<左2列目>

カレミルク、カレミルク、カレ50%ダーク、カレ72%ダーク

<左3列目>

トルビヨンプラリネ、レディノア、エクラフィユティーヌ、モザイクマカダミア

<左4列目>

キャラメルショコラ、ルーンパッションフルーツ、クール、ルーンプラリネ

<左1列>

ペルレアモンド、シグネチャーレ、クルスティン、エクラフィユティーヌ

 

<2つづつ入ってるボンボンショコラ>

ルーンプラリネ、キャラメルショコラ、エクラフィユティーヌ、カレミルク

 

2つづつ入っているチョコが4種類あるので、全部で16種類のチョコが入っています。

では、16種類のチョコを1つづつ紹介していきま。

 

 

トルビヨン85

 

「トルビヨン85」

カカオ85%のダークチョコレートガナッシュをダークチョコレートで包んでいます。

 

外側は、ダークチョコレート。

中には、カカオ分85%のダークチョコレートで作られたガナッシュ。

 

ダークチョコレート:ビターチョコレートの事。カカオ分40%~60%のチョコ。また、カカオ分70%~90%の低糖のチョコも含まれる。

ガナッシュ:チョコレートを熱で溶かして、生クリームを加えて混ぜ合わせたチョコ。

 

「トルビヨン」フランス語。意味は、「渦、渦巻き、疾風」で、英語の「Tornado(トルネード)」に当たります。

ゴディバの「トルビヨン85」は、「渦巻カカオ85%のチョコレート」って意味の様ですね。

 

断面をアップにした写真です。

しっかり厚みのあるダークチョコレートの中に、ガナッシュが入っています。

 

ダークチョコレートのお味は、カカオ風味のしっかり感じられるダークチョコレートです。苦くありませんが甘味は薄っすらと感じる程度です。食べているうちに「ほんのり苦み」を感じました。濃厚なカカオ風味と言う印象です。

お次は、カカオ85%のダークチョコレートで作ったガナッシュです。とても滑らかなガナッシュでカカオの風味がかなり濃厚です。口に入れたばかりは、あまり苦みを感じませんが、後から苦みを感じますね。結構、「濃いカカオ風味」と感じますね。

ダークチョコレートとダークチョコレートガナッシュを一緒にたべると、チョコレートの甘みをしっかりと感じます。濃厚さは、柔らかい印象になりました。苦みもさほど感じませんが、ややお口に苦みが残る程度です。

「濃厚なカカオの風味」といった印象はなくなります。

甘いチョコレート味に、カカオの風味がする感じです。

だいぶ印象が変わりますね。

甘さ控えめですが、甘味のあるチョコレート味に、カカオの風味が感じられるボンボンショコラです。

 

お口にボンボンショコラを入れて外側のダークチョコレートを噛むと、中から滑らかなガナッシュが出てきます。口の中でチョコレートの甘みとカカオの風味が広がります。ガナッシュは、どんどん溶けて消えてきます。

外側のダークチョコレートは、噛むとチョコレートの甘みがお口の中に広がります。ダークチョコレートも滑らかなので、どんどん溶けて消えていきます。お口の中から溶けて消えてしまった後にも、ややチョコレートの甘みが残ります。

 

カカオ分85%のダークチョコレートガナッシュは、甘味控えめなので、ボンボンショコラはそんなに強い甘味としては感じませんが、ちゃんと甘いです。

思ったより「苦み」も感じませんでした。

しっかりとした濃厚なカカオだと思います。

胃にずっしり来る感じがあり、「食べた感」がありました。

 

こちらのボンボンショコラは、「大人向き」な1粒かぁ~と思います。チョコレート好きであれば、どなたでも美味しく頂けると思います。

 

★甘味:甘さ控えめ

★苦み:ややにがみあり

★味:しっかりしたチョコレート味

★特徴:濃厚なカカオの風味

 

<サイズ>

↑縦:2.7cm  →横:3.5cm

厚み:1.7cm

 

 

 

キャラメル ショコラ

 

「キャラメルショコラ」

チョコレートフレーバーのキャラメルをダークチョコレートえで包んでいます。

 

周りはダークチョコレート。

中はチョコレートフレーバーのキャラメル。「チョコレートフレーバーのキャラメル」とは、チョコレートの風味がするキャラメルということです。

表面のトッピングはチョコレートピースです。チョコレートピースはチョコレートの破片のことです。とても細かく粉々にしたチョコレートが、まぶしてあります。

 

 

 

アップにしたらこんな感じです。

周りのダークチョコレートもしっかりした厚みがあります。

そして、中のチョコレートフレーバーのキャラメルは、キメが細かい。

 

まず、外側のダークチョコレートですが、ほのかな苦みのあるチョコレートです。優しい甘さもありますが、深煎りな香ばしい風味です。

チョコレートフレーバーのキャラメル、こちらも優しいキャラメル風味です。甘さも程よい甘味で、美味しいです。キャラメルの味は、しっかりとわかりますが、チョコレートの風味、香りはよく分かりませんね。

 

では、お次は、ダークチョコレートとキャラメルを一緒に食べてみます。

キャラメルだけで食べるより、甘さは控えめに感じます。こうやって食べると、キャラメルの風味とチョコレートの風味の両方をしっかりと感じます。ダークチョコレートの深煎りなお味もキャラメルと相まって、まろやかな印象に変わりました。

 

やや歯ごたえを感じる外側のダークチョコレートを噛むと、中からキャラメルが出てきます。柔らかいキャラメルは、溶けながら喉の奥に消えていきます。

一緒にダークチョコレートも溶けて、濃いカカオの風味が広がります。甘いキャラメルの風味と深いカカオの風味が混ざり合って感じる為、甘さは控えめに、深いカカオの風味も控えめに感じました。

食べた後は、キャラメルの風味がお口の中に残ります。

とても美味しいです。

キャラメルの甘さも楽しめて、深煎りカカオの風味も楽しめて、1粒で2度美味しいチョコだと思います。

 

甘いキャラメルと深煎りカカオを組み合わせた味が、やや複雑にも思ったので、「大人向き」だと思いました。

カカオの深みよりキャラメルの甘さの方が、印象に残るので「甘党」向きでしょうか。

 

★甘味:甘い

★苦み:ない

★味:キャラメルの味とビターチョコレート味。

★特徴:キャラメルの甘さと深煎りカカオの風味の両方を楽しめる。

 

 

<サイズ>

↑縦:2.4cm  →横:2.7cm

厚み:1.9cm

 

 

 

ルーン プラリネ

「ルーンプラリネ」

勾玉の様な形に、表面に「G」の文字があるボンボンショコラ。

ヘーゼルナッツのプラネリをミルクチョコレートで包んでいます。

ゴディバのプラリネは、「ヘーゼルナッツ主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもの」と記載されています。

 

外側はミルクチョコレートです。

中はヘーゼルナッツのプラリネです。

 

「ルーン」の意味について。「ルーン」とは「ルーン文字」の事。ヨーロッパ北西部(今のドイツ北部、スカンジナビア(デンマークなど))住んでいたゲルマン人が使っていた文字です。

 

 

外側のミルクチョコレートも厚みがあります。中のプラネリもびっしり詰まっています。

 

ミルクチョコレートの味は、優しい甘さのチョコレートです。

中のヘーゼルナッツプラリネは、濃厚なヘーゼツナッツの風味と優しいキャラメル味、そしてほのかにミルクチョコレートの味もします。

外側のミルクチョコレートとヘーゼルナッツのプラリネを一緒に食べてみたいと思います。ヘーゼルナッツの風味がしかりと感じられます。そこに、優しくミルクチョコレート味が混ざり合ってる感じです。

 

外側のミルクチョコレートを噛み砕くと、中のヘーゼルナッツのプラリネが出てきます。舌の上で広がる滑らかなプラリネは、たっぷりとした量がありますね。

ヘーゼルナッツの香ばしい風味が、口の中に広がりながら、プラリネはどんどん溶けて喉の奥に消えていきます。

ミルクチョコレートの優しい味もほのかに感じる事ができます。優しい甘味として感じますが、しっかりとした甘さです。しつこい甘さではありません。

 

ヘーゼルナッツのプラリネも量があるように感じましたが、決してしつこくありません。

ヘーゼルナッツのプラリネの味もしっかり感じた割には、軽さがあり、食べた後はお口の中がさっぱりしています。

 

お腹には、食べた感として、ずっしり来る物もあります。

小さいお子様から高齢者様まで、楽しめます。どちらかと言えば、甘党向きかと思います。

ヘーゼルナッツの風味がしっかりあるのも良かったし、美味しいミルクチョコレートとの組み合わせで、まろやかで優しい風味にまとめられています。

美味しかったです。

 

★甘味:甘い。

★苦み:ない。

★味:ヘーゼルナッツの風味。ほのかにミルクチョコレートの味。

★特徴:ヘーゼルナッツの風味がしっかり感じられますが、ミルクチョコレートと相まって優しくまとめられています。

 

<サイズ>

↑縦:2.3cm  →横:3.5cm

厚さ:2.4cm

 

 

 

クールブラン

「クールブラン」

ヘーゼツナッツのプラリネをホワイトチョコレートで包んでいます。

ハート型の表面を見ると「GODIVA」と書かれていますね。

 

周りはホワイトチョコレート。

中はヘーゼルナッツのプラリネが入っています。

 

プラリネ:炒ったヘーゼツナッツに、砂糖を焦がして作ったキャラメルを加えて、ペースト状にした物が入ったッチョコレートの事。こちらのプラリネは、ガナッシュにもなってる様です。

ガナッシュ:溶かしたチョコレートと生クリームを混ぜ合わせて滑らかにした物です。

 

「COEUR(クール)」は、フランス語でハートです。

「BLANC(ブラン)」は、フランス語で白。

 

白いハートのボンボンショコラ。見た目も可愛いですが、名前も可愛いですね。

 

 

 

ハートの断面はこんな感じです。真ん中にもホワイトチョコレートが挟んであります。

滑らかなヘーゼルナッツのプラリネガナッシュですね。

 

周りのホワイトチョコレートは、甘くて濃厚なホワイトチョコレート味です。美味しいです。

ヘーゼルナッツのプラリネは、しっかりとヘーゼルナッツの風味がします。キャラメルの風味はありませんね。ほのかにミルクチョコレートの風味がします。まろやかな甘味です。美味しいです。

 

ではそれぞれ一緒に食べてみます。ホワイトチョコレートとヘーゼルナッツの風味がとても良く合ってると思います。ホワイトチョコレートの濃くと甘味の中に、ヘーゼルナッツの風味が感じられます。

 

柔らかいホワイトチョコレートを噛むと、ヘーゼルナッツのプラリネがお口の中に溶けだしてきます。甘くて濃くのあるホワイトチョコレートの風味と一緒に、ヘーゼルナッツの風味がお口の中に広がります。

ホワイトチョコレートの味とヘーゼルナッツの風味が、混ざり合って「甘さは控えめ」の印象です。濃くのあるホワイトチョコレートの味もやんわりした感じになりますし、ヘーゼルナッツの風味もやんわりした感じになります。

それでもヘーゼルナッツの風味は、しっかりと感じます。甘さも程よい甘さですが、しっかり感じるます。

 

お子様から年配の方まで楽しめると思います。甘党向き。とても食べやすい。

濃くのあるホワイトチョコレートは、甘くて美味しいし、心地よくヘーゼルナッツの風味も感じられます、私は好きな1粒です。

 

★甘味:甘い。

★苦み:なし。

★味:ホワイトチョコレートの味とヘーゼルナッツの風味。

★特徴:ホワイトチョコレートとヘーゼルナッツのプラリネが混ざり合って、それぞれの味が緩和されて食べやすい。

 

<サイズ>

↑縦:2.7cm(ハート型の真ん中で測りました。)

→横:3.0cm(ハート型の一番開いてる部分で測りました。)

厚み:1.7cm(一番膨らんでいるところで測りました。)

 

 

 

モザイク マカダミア

「モザイク マカダミア」

砕いたマカダミアのヌガティン、ショートブレットビスケットが入っているガナッシュをミルクチョコレートでで包んでいます。

 

外側:ミルクチョコレート。

内側のガナッシュ:マカダミアのヌガティン、ショートブレットビスケット。

 

「ヌガティン」は、ゴディバのお品書きに、「カラメルかけしたヘーゼツナッツを砕いたもの」と書かれていましす。

「ショートブレットビスケット」は、、小麦粉、バター、砂糖、塩のみで作った、イギリスの伝統的な焼き菓子です。

 

 

 

アップにしたらこんな感じです。

周りのミルクチョコレートは、甘さ控えめです。

ミルクチョコレートのガナッシュの中にある白い粒が、ショートブレットビスケットです。サクサクした歯ごたえがあります。ミルクチョコレートのガナッシュは、優しい甘さですね。

 

全体で食べると、キャラメルの風味がします。ミルクチョコレートのガナッシュと周りのミルクチョコレートに、ヌガティンの味が相まって、甘くて香ばしいですマカダミアのやや歯ごたえのある歯ごたえのナッツの風味もあります。

美味しいです

 

外側のミルクチョコレートを噛むと中に入ってるマカダミアナッツ、ショートブレットビスケットの歯ごたえを感じます。ガナッシュがお口の中で溶けだすと、ミルクチョコレートの風味とキャラメルの風味がします。ヌガティンの甘さでしょうか。

しっかりした甘味を感じつつも、ミルクチョコレートは甘さ控えめなので、しつこい甘さには感じませんマカダミアナッツの柔らかい歯ごたえに、ショートブレットビスケットのサクサクした歯ごたえ、そして、ヌガティンと思われるガリッとした歯ごたえと、3つの歯ごたえが楽しいです。

とても食べやすい1粒でした。

美味しかったです。

 

お子様から年配者様まで楽しめると思います。甘さがありますが、控えめなのですし、甘党、辛党どちらも楽しめると思います。

 

 

★甘味:優しい甘さ。

★苦み:ない。

★味:ミルクチョコレートの風味。キャラメル風味。

★特徴:マカダミアナッツの歯ごたえと風味、ショートブレットビスケットのサクッサクした歯ごたえ。

 

<サイズ>

↑縦:3.0cm  →横:3.0cm

厚み:2.4cm

 

 

エクラ フィユティーヌ

「エクラ フィユティーヌ」

粉状にしたフィユティーヌ入りヘーゼルナッツプラリネをミルクチョコレートで包んでいます。表面には細かく砕いたヘーゼルナッツが散りばめられています。

 

ゴディバのプラリネは、ヘーゼルナッツ主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもの。

フィユティーヌは、いく層にもなっているパイ生地のこと。

 

eclat(エクラ)は、フランス語で「輝き・華やか」。

 

 

断面をアップにしました。中のプラリネとフィユティーヌのサクサクした生地が伺えます。美味しそうですね。

 

外側のミルクチョコレートは、優しい甘さのミルクチョコレート味です。

フィユティーヌのサクサクした食感がすぐにあります。香ばしいヘーゼルナッツの風味のキャラメル風味のプラリネは、上品な甘さです。

全体では、ミルクチョコレートの風味とサクサクした食感に、ヘーゼルナッツのプラリネのお味がします。

 

 

 

 

お口の中でミルクチョコレートを噛むと、サクサクしたフィユティーヌの食感です。フィユティーヌはとても軽いので、お口の中ですぐに消えていきますが、ミルクチョコレートの風味とヘーゼルナッツの風味がお口の中で広がります。

サクサクした食感を感じながらミルクチョコレートの風味と味、ヘーゼルナッツの風味が絡まりあって、喉の奥に消えていきます。ややキャラメル風味の甘さも感じます。上品な甘さでとても軽やかです。

サクサクした食感ですが、チョコレートの独特な濃厚さもしっかりあるので、食べた感じもあります。ミルクチョコレートの味も風味もしっかりとあります。美味しかったです。

 

上品な甘さなので、甘党、辛党、どちらの方も美味しく頂けると思います。また、甘くて食べやすいので、お子様から高齢者様まで楽しめます。甘味が強いわけではなく、サクサクした食感でどなたでも楽しめると思います。

 

★甘味:上品な甘さ

★苦み:なし

★味:ミルクチョコレートの味とヘーゼルナッツの風味

★特徴:フィアンティーヌのサクサクした歯ごたえ

 

<サイズ>

↑縦:2.7cm   →横:3.0cm

厚み:1.8cm

 

 

 

レディ ノア

 

「レディノア」

このチョコレートの表面には、馬にまたがる貴婦人の姿が描かれています。

ゴディバのシンボルマークにもなっている有名なシーン。

この婦人は、11世紀の英国に実在した人物、英国伯レオフリックの妻、ゴダイヴァ夫人。

重税を課そうとする夫を戒め、自らを犠牲にして、領民への重税の免税と引き換えに、彼女の夫の言う通り、一糸纏わぬ姿のまま馬で町を駆け廻り、領民を救ったのです。  引用元:ゴディバ

上記の伝説に感銘を受けたのがゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻のガブリエルでした。

「ゴディバ」のブランド名の由来となっています。

黒いカメオの様な美しいボンボンショコラは、ゴディバ夫人への勇気ある行いへの敬意を表しているのかもしれませんね。

ちなみに、「ゴダイヴァ」のラテン語読みが「ゴディバ」です。

 

外側はダークチョコレート。

中はバニラ風味のホワイトチョコレートが入っています。

 

ノアは、フランス語で「黒・暗黒」です。

 

 

 

断面のアップはこんな感じです。

周りのダークチョコはかなり厚みのありますね。

 

外側のダークチョコレートは、甘さ控え目のビターチョコレートです。始めの印象は、甘さ控えめに感じましたが、甘味もありますね。ほのかに苦みも感じます。

ホワイトチョコレートは、こちらは、クリーム状で柔らかいです。バニラの風味がして甘いです。味はホワイトチョコレート味ですが、優しい味です。ほのかに酸味もある?様に感じますね。

全部一緒にたべてみるとビターチョコレートの濃いカカオ風味とホワイトチョコレートクリームの甘味がします。ビターチョコレートの苦みは感じませんが、カカオの風味が濃いので、それが苦みの様にも感じますが強くありません。濃いカカオ風味とホワイトチョコレートの甘みが、相まって食べやすい甘さに感じます。

 

レディノアの感想は、やや歯ごたえのあるビターチョコレートを噛みくだくと、中からホワイトチョコレートのクリームが出てきます。お口の中にクリームの甘さが広がります。

その後にビターチョコレートの濃いカカオ風味のチョコレート味がお口の中に広がります。

ホワイトチョコレートクリームとビターチョコレートが、相まって「まろやかな甘味」に感じます。それでいて、濃厚なチョコレートを食べた時の満足感はしっかりありますしっかりした甘さもあって、食べたやすくて美味しいです。

チョコレートの表面にカメオを思わせる美しい女性と馬の姿が浮き彫りされていたので、食べるのがもったいなかったです。食べてみると、チョコレートの風味がたっぷりで、甘くて美味しかったです。

印象としては、とても食べやすいです。お子様から高齢者様まで楽しめると思います。どちらかと言うと甘党向きかもしれませんが、しつこい甘さではないのでどなたも楽しめると思います。

このボンボンショコラは、大きさもあるので、食べ応えもあり満足感がありました。美味しかったです。

 

★甘味:甘い

★苦み:ほとんど感じない

★味:濃厚なカカオ風味のチョコレート味。

★特徴:ホワイトチョコレートクリームと濃厚なチョコレートのマッチングで、まろやかな甘味のボンボンショコラ。

 

<サイズ>

↑縦:3.0cm  →横:3.2cm

厚み:1.2cm

 

 

 

トルビヨン プラリネ

「トルビヨンプラリネ」

ヘーゼルナッツプラリネをミルクチョコレートで包んでいます。

ゴディバのプラリネは、「ヘーゼルナッツ主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもの」とお品書きに書かれていました。

 

外側はミルクチョコレート。

中にヘーゼルナッツのプラリネが入っています。

 

トルビヨンは、フランス語で「渦」「疾風」「渦巻き」の意味です。

英語だと「Tornado(トルネード)」。

 

 

こちらは、断面をアップにした写真です。

外側のミルクチョコレートと中のプラリネがはっきりと分かります。

ゴディバは、周りの部分も厚みがあるので、しっかりチョコレート味を堪能できます。

 

外側のミルクチョコレートのお味は、優しいミルクチョコレート味です。しっかりと甘さをかんじます。

ヘーゼルナッツプラリネも優しい甘さです。繊細な甘さにヘーゼツナッツの風味がしっかり感じられました。

 

全体のお味。ヘーゼルナッツの風味がしっかり感じられます。そこに、優しいミルクチョコレート味がついて来きます。ミルクチョコレート味が、優しい印象を与えるのかもしれません。

ヘーゼルナッツのプラリネと上手にまとまっていて、優しい甘さです。

 

 

食べた感想は、ミルクチョコレートを噛み砕くと、中からヘーゼルナッツのプラリネが出てきます。濃厚なチョコレートの風味の中に、ヘーゼルナッツの風味がします。

そしてお口の中に優しいヘーゼルナッツの風味と甘味が広がり、次にミルクチョコレートの味を感じました。

甘さはしっかり感じましたが、しつこい甘さではなく、上品な甘さだと思いました。

ミルクチョコレートの優しい味とヘーゼルナッツの優しい風味でバランスの良い食べやすいと思いました。

 

甘党、辛党、どちらの方も向いていると思います。小さいお子様から高齢者まで楽しめます。

 

★甘さ:甘い(上品な甘さ)

★苦み:なし

★味:ミルクチョコレート味とヘーゼルナッツの風味

★特徴:優しいヘーゼルナッツの風味

 

<サイズ>

↑縦:2.7cm   →横:3.5cm

厚み:1.3cm

 

 

 

 

クール

「クール」

こちらもチョコレートの表面には「GODIVA」と書かれています。

ヘーゼルナッツプラリネをミルクチョコレートで包んでいます。

先ほどの「トルビヨンプラリネ」にも出てきたプラリネと同じで、「ヘーゼルナッツ主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもの」です。

 

一般的なプラリネは、ヘーゼルナッツなどのナッツ類をローストして、そこにキャラメルを流し、それを砕いたり、ペースト状にしたものを差します。

ゴディバのプラリネは、ナッツ類に「カカオバターと特別なフレーバー」を加えたオリジナルのプラリネの様です。

オリジナルの味を追求しているゴディバ。世界的に有名なチョコレートブランドになった今も継続した探求心は素晴らしいです。

 

「COEUR」は、フランス語でハートです。

 

断片のアップです。

中にヘーゼルナッツのプラリネがたっっぷりと詰まっているのが分かります。

香ばしいナッツ類のほのかな香りがします。

 

外側のミルクチョコレートは、優しい甘さでミルクの風味のするミルクチョコレート味です。

ヘーゼルナッツのプラリネは、しっかりした甘味の中に軽やかなヘーゼルナッツの風味がします。。

 

全体のお味は、とても優しい上品な甘味です。柔らかいミルクチョコレート味が主に感じます。そこに、ヘーゼツナッツ風味がします。

 

食べた感想は、外側のミルクチョコレートを噛むと中からヘーゼルナッツのプラリネが出てきます。始めは、甘さ控えめに感じました。優しいミルクチョコレートの味が口全体に広がります。

そのまま噛み続けてると、ヘーゼルナッツの風味が「ふわぁ~」とお口の中にひろがり、甘さも「ふわぁ~」と立ち上る様に感じます。

チョコが溶けて喉の奥に消えていくと、ヘーゼルナッツの風味も「すぅ~」と消えていきます。

再び、甘さ控えめのミルクチョコレート味を感じつつ、チョコレートはお口の中から消えていきます。

最後、ほのかにチョコレートの余韻が残る感じです。

 

お口のなかに、甘味が残る感じはありません。ヘーゼルナッツの風味もミルクチョコレート味も残りません。

やや舌にヘーゼツナッツの味の刺激が残っている様に感じましたので、私はお水を飲んで、お口の中を整えました。

 

お水を飲んだあとでも、喉や胃には溶けたッチョコレートが入っていくので、チョコレートを食べた感はしっかり残ります。

クールは、小さいお子様から高齢者様まで楽しめます。甘さ控えめなので、甘口、辛口、関係なく美味しく食べられるのではと思います。

これは、日本人の味覚に向いているかもしれません。濃い味、甘味を好み方には、もしかしたら物足りないと感じるかもです。

 

★甘味:控えめで上品な甘さ

★苦み:なし

★味:主にミルクチョコレート味、その中にヘーゼルナッツの風味

★特徴:甘味も味も上品で控えめ

 

<サイズ>

↑縦:2.8cm →横:3.0cm

厚み:1.7cm

 

 

 

 

ルーン パッションフルーツ

「ルーンパッションフルーツ」

パッションフルーツの風味のあるホワイトチョコレートガナッシュをダークチョコレートで包んでいます。

写真が暗くて分かりにくいですが、チョコレートの表面には「G」の文字が書かれています。

「ルーン」とは「ルーン文字」の事で、昔、ドイツ北部とスカンジナビアに住んでいたゲルマン人が使っていた文字です。

 

 

 

中のホワイトチョコレートガナッシュがびっしりと詰まっています。

 

外側のビターチョコレートは、ほのかに甘味を感じる程度です。ですが、苦みもほのかに感じる程度です。それでも濃厚なカカオの風味はしっかり感じます。

パッションフルーツとホワイトチョコレートガナッシュは優しい甘さです。ほのかにパッションフルーツの風味があります。フルーツの甘酸っぱさも感じました。

ホワイトチョコレートとパッションフルーツの風味はバランスよく感じました。

 

全体だと甘さ控えめに感じますね。別々で食べるよりもビターチョコレート味は、やんわりになります。そして、ガナッシュですが、こちらもビターチョコレートと一緒に食べる事で、ほのかに甘味とフルーティーな酸味を感じるガナッシュになっています。

 

 

食べた感想はルーンパッションフルーツをお口にいれて、周りのチョコレートを噛むと、中からパッションフルーツ風味のホワイトチョコレートガナッシュがお口の中に溶けだしてきます。

ビターチョコレートのお味がしますが、強いビターチョコレート味ではないので、中から出てきたガナッシュと混ざり合って、しっかりしたチョコレート味に感じる程度です。

そして、ガナッシュの方もビターチョコレートのお味と混ざって、柔らかい甘味とパッションフルーツの風味に感じます。

印象としては、甘さ控えめで、ほんのりフルーティーな香りが広がると言う感じです。

食べた後に、良いカカオの風味がお口に残りますし、「食べた感」がしっかりありました。

 

ガナッシュは上品な甘さで控えめ、とても滑らかなので、お口の中ですぐに溶けて消えていきます。

甘さ控えめなので、いくつでも食べられそうに思いました。

 

小さいお子様から高齢者様まで甘党、辛党関係なく楽しめると思います。

ただし、甘さが控えめなので「味がしっかり感じれれる方が好み」の方には物足りないかもしれません。

 

★甘味:甘さ控えめ

★苦み:なし

★味:チョコレート味と優しいホワイトクリームの様な味

★特徴:ほのかにフルーティーな香り

 

<サイズ>

↑縦:2.4cm  →横:3.5cm

厚み:2.3cm

 

 

クルスティン

 

「クルスティン」

白くて丸い形。

ショートブレットビスケット入りのソフトプラリネをホワイトチョコレートで包んでいます。

「ショートブレットビスケット」とは、小麦粉、砂糖、バター、塩のみで作ったスコットランドの伝統的なお菓子の事です。

 

「Christine(クリスティン)」は、女性の名前です。

 

 

 

ホワイトチョコレートの中に、ショートブレットビスケットの入ったプラリネが入っています。

ボンボンショコラの上にまぶしてあるのは、砂糖のを粒状にした物と細かく砕いたナッツ類です。

砂糖は食べた時、ジャリジャリした食感と砂糖味がしたので分かりました。

ナッツ類は、細かく砕かれているので、風味は分かりませんでしたが、食感でナッツだと分かりました。恐らくアーモンドだと思います。

 

ホワイトチョコレートの味は、優しい甘さの濃厚なホワイトチョコレート味です。

ショートブレットビスケット入りのプラリネは、ビスケットのサクサクした食感とほのかにヘーゼツナッツ風味、キャラメル風味があります。甘味もあります。砕いたナッツ類の食感もありました。

断面の写真に見える粒は、ナッツ類とショートブレットビスケットの粒かもしれませんね。

 

全体での味はシャクシャクした食感を感じたあとに、ホワイトチョコレートの濃厚な味がしました。ほのかに、ヘーゼルナッツの風味がします。上品な甘さです。

 

 

食べた感想は、ボンボンショコラの上にまぶしてある砂糖の粒などのシャクシャク食感が一番はじめに、分かりました。その後に、ホワイトチョのコレートの味がお口の中に広がり、次いで、ヘーゼツナッツのほのかな風味がしました。

プラリネはとても軽くてサクサクした食感もあり、そして、すぐに喉の奥に消えていきます。とても軽いボンボンショコラです。

周りのホワイトチョコレートの味も優しく感じるといった印象です。

甘さ控えめです。甘さはありますが、軽いほのかな甘さが集まった様な印象です。

プラリネもサクサクしているので、とても軽いです。

ヘーゼルナッツの風味は、ほのかに感じる程度です。

優しいホワイトチョコレート味ですが、ヘーゼルナッツの風味より、こちらの方が感じます。

 

砂糖の粒のジャリジャリ食感、ビスケットのサクサク食感、ナッツ類の粒の柔らかい食感、と食感が楽しいボンボンショコラでした。

美味しいですがとても軽いので、もっと食べたく思いました。

 

 

甘さ控えめなので、小さいお子様から高齢者様、甘口、辛口、どんな方でも楽しめると思います。

ただ、濃い味の好きなかた、はっきりした味の好きな方には、物足りないと思われる可能性もあります。

日本人向けの甘さと味のボンボンショコラかもしれませんね。

 

★甘味:控えめな甘さ

★苦み:なし

★味:やさしいミルクチョコレート味

★特徴:砂糖の粒、ビスケットの粒、ナッツ類の粒、3種類の食感のハーモニー

 

<サイズ>

↑縦:3.0cm  →横:3.0cm

厚み:1.8cm

 

 

 

シグネチャーレ

「シグネチャーレ」

コーヒーフレーバーのダークチョコレートガナッシュをチョコレートで包んでいます。

上の葉っぱは、ダークチョコレートでした。

 

Signature(シグネチャーレ)の意味を調べてみました。

英語読みで、「シグネチャー」意味は「著名、サイン」。他にも「とっておきの、特製の、おすすめの」という意味もあるようです。

 

 

横から見た写真です。

 

 

※白っぽい部分は、包丁の刃がこすれて薄く剥がれた為です。

 

半透明のミルクチョコレートに包まれたガナッシュがたっぷり入っています。

 

外側のミルクチョコレートは、甘味はありますが控えめです。味はしっかりしたミルクチョコレート味です。優しいカカオの風味がします。

コーヒーフレーバーのビターチョコガナッシュは、苦みはありません。優しい甘さとコーヒーの風味がします。

 

葉っぱのチョコは、ビターチョコレート。やや苦みのある濃厚なカカオ風味です。

 

 

全体のお味は優しい味です。

コーヒーのお味もミルクチョコレートのお味も絡み合って、優しく感じます。

強いコーヒー味ではありませんし、ミルクチョコレート味も強く感じません。

ほのかにコーヒーの風味を感じるチョコレートと言った感じです。

 

外側のミルクチョコレートを噛むと中からコーヒーフレーバーのダークチョコレートガナッシュが出てきます。

ガナッシュが溶けながら「ふんわり」とコーヒーの風味がして、柔らかいのでどんどん溶けて喉の奥に消えていきましす。

その後から、ミルクチョコレートの風味がお口の中に広がり、溶けて消えて行きました。

 

甘さ控えめのボンボンショコラです。

コーヒーフレーバーのビターチョコレートガナッシュも優しくコーヒーの風味を感じる程度で、ビターチョコレートと言う感じはありませんでした。

 

こちらは、甘さ控えめなので、「大人向き」かもしれません。甘党の方も辛党の方もいけると思いますが、「辛党の方」が喜ばれるかも。

 

 

★甘味:控えめ

★苦み:ほとんどしない

★味:ミルクチョコレートの味と「ふんわり」としたコーヒーの風味

★特徴:甘さ控えめのボンボンショコラ

 

<サイズ>

↑縦:3.5cm   →横:3.4cm

厚み:1.4cm

 

 

 

ペルレ アモンド

「ペルレ アモンド」

ローストしたアーモンドクリームをミルクチョコレートで包んでいます。

ペルレは、フランス語の真珠の意味です。

 

 

綺麗なキツネ色をしたローストしたアーモンドクリームがたっぷり。

アーモンド好きには堪らないですね。

 

ゴディバの特徴である外側のチョコも厚めなうえ、ローストしたアーモンドクリームに挟まれたミルクチョコレートも入っています。

これは、ミルクチョコレート味もしっかりと堪能出来そうです。

 

外側は、ミルクの風味がしっかり感じられるミルクチョコレート味です。とても優しい味で、カカオの風味はかなり抑えられています。

ローストしたアーモンドクリームは、とても滑らかです。粒状のアーモンドも入っているので、粒々の噛みごたえがあります。しっかりしたアーモンドの風味があります。甘味は、特に感じません。

 

全体のお味は、ミルクチョコレートと一緒に食べてもローストしたアーモンドの風味がしっかり感じられます。そこに、ミルクチョコレートが絡んでいるような感じです。

甘味は、微かな甘味です。甘さ控えめですね。

 

外側のミルクチョコレートを噛むと、中からローストしたアーモンドクリームが出てきます。濃厚なアーモンドの風味がお口の中に広がります。

微かな甘味ではありますが、アーモンドクリームとミルクチョコレートが相まって濃厚な物を食べている印象があります。

そのためか、甘味は微かに感じる程度でした。

 

アーモンドクリームには、粒状のアーモンドも入っているので、ブツブツした食感とそれを噛む事を楽しめます。

ミルクチョコレートは、サラサラと溶けて喉の奥に消えていきます。その後には、香ばしいアーモンドの風味がお口の中に残りますが、しつこさはなく、次第にこの風味も消えていきます。

甘味は、かすかにあります。

アーモンドクリームにキャラメルが混ぜ合わせた様です。食べてるとかすかにキャラメルの甘味も感じました。

それから、甘さと風味を引き立たせるために、「塩」も入っている様です。ほのかに「塩」の「しょっぱさ」とそれによって、甘味が引き立たされた様に感じました。

 

全体の印象は、濃厚ですが重くありません。

とても食べやすく、アーモンドもしつこくなく、上品な仕上がりだと思います。

私は、アーモンドが大好きなので、とても嬉しいと思いました。大好きな味です。

甘さは控えめですが、複雑な味ではないので、お子様から高齢者様まで楽しめるのではと思います。

ただ、しっかりした「甘さ」「味」が付いている方が好みだと、やや物足りないと感じるかもしれません。

それでも、アーモンドクリーム、ミルクチョコレートといった組み合わせで、食べ応えは十分感じられます。

私は、何個でも食べられます。

香ばしいアーモンド風味が堪能できて大満足でした。

 

★甘味:微かな甘味

★苦み:なし

★味:アーモンドの風味

★特徴:甘さを極力抑えて、アーモンドの風味を堪能できる。

 

<サイズ>

↑縦:2.5cm  →横:3.5cm

厚み:2.0cm

 

 

 

ゴディバの種類のカレ(正方形のチョコレート)

 

向かって左、

明るいオレンジ色の包みが「カレミルク」で、ミルクチョコレートです。

真ん中が「カレ50%ダーク」で、カカオ分50%のダークチョコレート。

向かって右が「カレ85%ダーク」で、カカオ分72%のダークチョコレート。

それぞれ、カカオ分の違う正方形のチョコレートです。

「Carre カレ」は、フランス語で正方形の意味があります。

 

はじめに「ミルクチョコレート」次に「カカオ分50%のダークチョコレート」最後に「カカオ分70%のダークチョコレート」を食べたのが良かったと思います。

カカオ分が高くなるほど、苦みが増すので、味覚が分からなくなってきました。

お水を飲んだぐらいでは、苦みは消えません。

ダーク70%は、それぐらい濃厚な苦みがあります。

 

<3つのカレ サイズ>

↑縦:3.4cm →横:3.4cm

厚み:0.4cm

 

カレ ミルク

 

「カレミルク」は、ミルクチョコレート。

お味は、しっかりしたミルクの風味を感じる優しいチョコレート味です。

口どけも良く、とても食べやすくて美味しかったです。

★甘味:甘い

★苦み:ない

★味:ミルクの風味がしっかり感じられるミルクチョコレート味

 

カレ50%ダーク

 

「カレ50%ダーク」は、カカオ50%のダークチョコレートです。

お味は、苦みと甘味のある濃厚なカカオ風味のチョコレート味でした。

口どけも良く、濃厚なカカオ風味が楽しめて美味しかったです。

 

★甘味:やや甘い

★苦み:苦い

★味:チョコレート味ですが渋い味。

 

 

カレ72%ダーク

 

 

 

「カレ72%ダーク」は、カカオ分72%のダークチョコレートです。

お味は、かなりしっかりと苦みがあり深煎りでしょうか、カカオの風味も濃厚なチョコレート味です。

3つのカレの中では、1番固めのチョコでした。

苦いけど美味しいです。

ビターチョコレート好きには、堪らないですね。

 

★甘味:ほのかに感じる程度

★苦み:しっかりした苦み(結構にがいです)

★酸味:やや酸味を感じました。

★味:深煎りカカオのチョコレート味です。

 

ゴールドコレクションを食べた感想

ゴディバの「ゴールドコレクション」は、ボンボンショコラが金色の箱に入っているので、高級感は抜群です。

蓋を開けた時に「ふわぁ~」と香るチョコレートの良い香りと、美しい姿をしたチョコレート。

20粒のチョコが並んでいる姿に、「こんなに沢山の高級チョコレートが食べられる!」とテンションが上がりました。

 

ミルクチョコレート、ダークチョコレート、ホワイトチョコレートに、ヘーゼルナッツ、アーモンド、コーヒーフレーバー、パッションフルーツなど、バリエーション豊か。

一番多く使われていた「ヘーゼルナッツ」と「ミルクチョコレート」の組み合わせも、それぞれの配分を変えてあり、微妙に風味と味わいに変化がありました。

1粒、1粒は、比較的甘さ控えめで、風味も強くありませんが、濃厚なチョコレートを続けて2粒、3粒と食べれば、お口の中はかなり甘くなります。

しっかりと甘味もチョコレート味も堪能できます。

 

後、ゴディバは高級チョコレートの中でも1粒が大きい方。

1粒でもしっかりと食べ応えを感じられます。チョコ好きには、それもかなり嬉しいです。

 

ただ、せっかく色んな素材を使っているのだから、個人的にはもう少し風味が強い方が、パッションフルーツの風味なりコーヒーフレーバーなりを楽しめて良かったかなぁと思いました。

あと、ヘーゼルナッツとミルクチョコレートの組み合わせが多かった。

そのせいか、やや単調に思えました。

もう少し別の素材を使ったチョコがあると、もっと楽しめたかなぁと思いました。

 

原材料&その他

原材料

砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター、ヘーゼルナッツ、加糖練乳、異性化液糖、アーモンド、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、カラメルソース、バターオイル、小麦粉、転化糖、バター、牛乳、脱脂粉乳、食用加工油脂、粉糖、マカダミアナッツ、ココアパウダー、パッションフルーツ果汁、食塩、乳糖、乳たんぱく、ホエイパウダー、レモンピール、大麦麦芽、バニラパウダー、はちみつ/ソルビトール、乳化剤、香料、酸味料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)         引用元:箱裏ラベルより

その他

賞味期限

箱の裏ラベルに記載されています。

また、購入時に店員さんが口頭で教えてくれます。

目安として、約4カ月。(開封後はなるべく早めに食べてください。)

保存方法

15℃~18℃ぐらいの涼しい場所。

直射日光には当てない。

 

私は、冷蔵庫の野菜室に入れて保存しました。

お値段

5,400円(税込み)

「ゴールドコレクション20粒」のまとめ

★甘味:甘い

★苦み:ボンボンショコラ1粒苦みあり、カレ2枚苦み3あり

★味:ミルクチョコレート味、ビターチョコレート味、ホワイトチョコレート味、ヘーゼルナッツ風味、アーモンド風味、キャラメル風味、コーヒーフレーバー、バニラフレーバー、パッションフルーツ風味。

★食感:ナッツ類のシャクシャク感、砂糖のジャリジャリ感、ビスケットのサクサク感、など有。

★特徴:1粒1粒の甘さと風味が控えめ、1粒が大き目。

 

1粒1粒が甘さ控えめ、風味も優しい風味で、幅広い年齢層、嗜好に対応できるボンボンショコラだと思います。

20粒と沢山入っていますが、クセのある素材や風味は使われていませんし、ビターチョコレートの苦みもチョコ3つとなっています。

あと、1粒1粒が大き目なので、食べ応えもあって、嬉しいです。

美味しく頂けました。

 

 

 

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