『Vess』ロールブラシ 47mmを使った感想です。購入の決めてから実際に使った感想を写真入りで紹介しています。
<この記事で分かること>
●『Vess』のロールブラシを選んだ理由。
●47mmを選んだ理由
●実際の商品写真
●使った感想
『Vess』購入の決め手
①豚毛を使用していた。
②日本製だった。
③老舗美容メーカーだった。
豚毛を使用していた
豚毛ブラシでとくだけで髪に艶が出入る。
豚毛に含まれる油分が髪の艶出し効果がある。
実際に豚毛ブラシを使用した人の口コミに”髪に艶がでた”というものがあったから。
キューティクルが剥がれにくい。
静電気が起こりにくい。
実際にこのロールブラシで髪をとくと髪に艶が出てサラサラになりました。
今までプラスチックの櫛(くし)を使っていたので、この使用後の違いには驚きました。
日本製
ネットで「ロールブラシ」を検索すると色んなブランドの商品が出てきます。
最初は、口コミ件数とお値段で商品を探していました。
口コミを読んでいると評判がとても良かったのですが、中には「使っていっるとブラシの毛が落ちる」という投稿もありました。
そこで、「日本製」にしぼって探してみました。
日本製のイメージは「安心」「信頼」「高価」です。
品質が良く長持ちするイメージがあります。
<安心>
日本製であれば、ブラシに使用している材料を日本人が選んでいる。
製造にも日本人が関わっている。
日本人の髪質に合ったブラシの製造。
<信頼>
ロールブラシは一度購入したら何十年も使える品物です。(※使用方法にもよります)
わたしは景品でもらったプラスチック製の櫛(くし)を約20年使用していますが、何もなければこの先20年は使えそうなぐらいもっています。
どちらかと言うと物もちがいい方です。
だから簡単に壊れてしまわないブラシが希望でした。
それと、長く使っていると愛着がわきます。
そんなことを考えて長持ちするロールブラシ、出来れば日本製が欲しいと思いました。
<高価>
日本製だと製造元がこだわって作ることによりコストがかかり高価な商品が多いです。
日本製がいいからと高価な商品は「分相応ではない」と思いました。
日本製じゃなくても品質のよい製品はたくさんあります。
日本ブランドでも海外製造品で良い商品もたくさんあります。
そこで、日本製で自分でも購入しやすいお値段の日本製をさがそうと思いました。
もし見つからなかったら日本製にこだわる必要はないと言う気持ちでした。
ところが、以外にも簡単にみつかりました。
しかも「安心」「信頼」「価格」を満たしてくれる日本ブランドでした。
老舗ヘア製品を扱う会社
●製造元がベス工業株式会社という1928年創業のヘア製品製造老舗メーカーでした。
●プロ(美容師さん)が使う業務用メーカであったこと。
●商品の数量分を外注をつかわず自社で製造する自社製造であったこと。
上記のような条件なのに、お値段が1000円代でした。
2000円以上するロールブラシもあり、良心的なお値段だと思いました。
47mmのブラシにした理由
ロールブラシは自分の髪質と長さに合ったものを選ぶいいです。
わたしの髪質は下記です。
●細くて柔らかい髪質。
●サラサラのストレート(クセがつきにくい)。
●髪の量が多い。
●髪の長さがミディアム。
ミディアムなので「47mmと60mm」どちらでも良さそうなので迷いました。
髪質が「細くて柔らかい」ので60mmより「47mm」が合いそうだとおもいました。
髪の量が多いので「60mmの方もいい」かなと思いました。
髪質が「クセがつきにくい」ので「47mmのブラシ」でしっかり巻いた方が内巻きになりやすいかもと思いました。
上記のように考えて「47mm」の方が向いていそうだと思い、購入することにしました。
『Vess ロールブラシ 47mm』ヘアーブラシクリーナーつき
『Vess ロールブラシ 47mm』ヘアーブラシクリーナーなし
⇊『Vess ロールブラシ』ショップリンク (他の商品も確認できます)
美容師グッズ専門店『Vess』ロールブラシ
上記の写真では毛の部分 右半分に毛が密集しているようにみえますが、毛は左右均等です。
持った感じはとても軽いです。
握りに分部も手の収まりがいいです。
そのため片手でロールブラシを扱っても手が疲れません。
上記の写真では右側が細くなっていうように見えますが、ブラシ分部の太さは均一です。
ブラシの長い毛はナイロンです。
短い毛が豚毛です。
ヘアーブラシクリーナー。
約12cm。
※わたしは『ヘアーブラシクリーナー』つきを購入しました。
裏面に使用方法、使用上の注意が書かれています。
外箱です。
この中に『ロールブラシ』と『ヘアーブラシクリーナー』が入っていました。
使用した感想
使用するまで心配だったのはロールの部分のサイズでした。
はじめ実物をみたとき『47mm』は「細い」と感じました。
『60mm』でもよかったかな?と思いました。
実際、使ってみると髪質が「細くて柔らかい」ので『47mm』は巻きやすく綺麗な内巻きになりました。
あと、ロールブラシがとても軽いので片手でブラシを持っても疲れませんでした。
「握り」の分部も持ちやすく、手のひらに自然にフィットしてくれます。
あと、もう一つ心配だったのは、朝起きると毛先がはねていることでした。
わたしは夜髪を洗いドライヤーで乾かします。
寝るまでに3~5時間ぐらいあるので髪はしっかり乾いた状態で布団に入ると思いまが、朝、起きると毛先がはねている事がありました。
しかも一部分だけ「はねている」ので明らかに不自然で寝癖に見えました。
それが、ロールブラシで乾かして寝ると、髪がはねることが無くなりました。
また、乾かした後にこのロールブラシでとくと髪に艶がでてサラサラになります。
とてもサラサラで、触ると気持が良かったので、自分の髪を何度も触ってしまいました。
こんな風に思ったのは何十年ぶりかでした。
毎日のことで面倒なドライヤーですが、髪がサラサラになって綺麗にセットできると嬉しく感じます。
それに朝、起きた時に髪がはねて無ってノンストレスで、とても楽です。
このロールブラシを買って良かったと思いました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。